会社設立に必要な印鑑と印鑑証明
質問
40代のサラリーマンです。この度、有限会社を設立しようと思います。
そこで印鑑を用意しようと思うのですが、どういった印鑑を用意すればよいのでしょうか。
大きさや種類など、詳しく教えて下さい。
答え
有限会社設立の印鑑ですが…
有限会社を設立されようと、お考えのことですが、現在は新会社法で、有限会社設立は不可能です。
ただ、小規模でも株式会社設立はできますので、株式会社を設立されるといいでしょう。
会社設立の為には、必ず印鑑を用意しなければなりません。
会社設立の際には、3種類の印鑑が必要となります。
「代表社印」「銀行印」「社印」の3種類です。この他に、発起人全員の個人の実印も必要となるので用意しておくようにしましょう。
会社設立に必要な印鑑について
それぞれの印鑑には規格があるので、明記しておきます。
代表社印は直径16.5~18ミリ・銀行印は直径15~16.5ミリ・社印は18~24ミリとなっています。
印鑑の素材にも規定があり、ゴム素材や規格外のものは使用出来ないことになっています。
印鑑の素材としては、「象牙」「黒水牛」「つげ(木材)」などがあります。
象牙の印鑑は最高級であり、10万円以上はするでしょう。
黒水牛でも4.5万円程度はしますが、象牙と黒水牛は掘りなおしをすることが可能なのです。
つげは1.2万円程度ですが、掘りなおしをすることは出来ません。
印鑑・ハンコ店などでは、会社設立の為のハンコを3点セットで販売しているので問い合わせてみてはいかがでしょうか。
会社印は印鑑登録も必要
他にも、会社名・所在地・電話番号・代表社名などが入った会社の印鑑も一緒に作っておくようにしましょう。
こちらのハンコに関してはゴム印でも構いません。
印鑑を作った後は、市町村役場で実印の印鑑登録を済ませておかなければなりません。
印鑑登録には、手数料として100円前後の料金がかかります。
印鑑証明も必要となることがあるので、事前に用意しておくようにしましょう。
印鑑証明の手数料は、1通で300円前後となっています。
会社設立の際には、印鑑の用意と印鑑証明・印鑑登録が必要なので事前に済ませておくようにすると手続きがスムーズに進みます。



