会社の資本金はどの程度必要なのか?
質問
20代のサラリーマンですが、いずれは自分で有限会社を設立しようと考えています。
有限会社設立の為に、どの程度の費用や資本金を用意しておけばよいのでしょうか。
目安となる金額がわからずに困っています。よろしくお願いします。
答え
有限会社設立の費用ですが…
有限会社の費用についてご質問をいただきました。
有限会社は、「株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律」によって、小さな会社を認めるようになり、小規模株式会社と有限会社との違いは設立時の最低資本金の額程度となってしまったため、有限会社の独自の意義がなくなりました。この点を踏まえて、会社法が改正されて、有限会社制度は現在は、廃止されています。
ですので、ここでは、株式会社の費用について解説しますね。
制度資本金の額についてお悩みのようですが、資本金というのは万が一会社が倒産してしまっても戻ってはきません。
ですから、多額の資本金を用意すればよいというものでもありません。
会社設立の際の資本金最低額は
最近では、インターネットを利用して事業を起こす方も増えているようです。
こういったインターネットを利用すれば、資本金も小額で済むので資本金が少なくても会社を設立することは可能です。
基本的には、会社設立の為の資本金は1万円以上あればよいとされています。
ですが1万円程度の資本金で会社を設立したとしても、金融機関や取引先などから信用を得ることは難しいのではないでしょうか。
お金で判断するというわけではありませんが、ある程度の資本金の額が無ければ信用を勝ち取ることは出来ません。
ましてやこれから会社を発展されていこうというわけですから、なおさらではないでしょうか。
日本の社会とういうのは、まだまだこういった資本金の額で会社の信用度が決まるようなところがあるというのが現状です。
資本金の額によっては税金が免除になる
会社設立の為の資本金は、多からず少なからずという金額が妥当なようです。
目安としては、会社設立から6ヶ月くらいまでの運転資金額に設定しておくとよいでしょう。
過去に会社を設立された方の資本金は、50万~300万円の間ぐらいが多いようです。
また、会社設立の為の資本金は1000万円以内であれば、2年間の消費税の納税が免除されることになります。
会社設立の為の資本金は、こういった様々なことも考えて決定するようにして下さい。



